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新旧ルアー

2014/05/17  by staff

今年のゴールデンウィークは皆さんいかがだったでしょうか??
今年は飛び石ゴールデンウィークだったので、私は家でゴロゴロ・・・ゲーム三昧・・・と
これではもったいない!と思い。最終日は久々に琵琶湖へバス釣りに行ってきました。

前日の晩に久々だったので明日の琵琶湖へ持ち込むルアーのセレクトをしていると、セレクトから寄り道が始まり1つ1つのルアーを眺めていると自分がルアーを始めた30年ほど昔の思い出にセレクトは中断となってしまいました。

今から30年ほど昔のルアーは国産ルアーが非常に少なく、主にアメリカンルアーが主流でした。
へドン・ボーマー・バグリーズやフィンランドのラパラなどが有名で人気があり、当時中学生の私は小遣いを貯めたり、お年玉で買ったりと中学生にとっては高いものでした。デザインも抽象的で動きも当たりとはずれがあるぐらい確実なものでなく。現在のルアーとは比べ物にならないほどのルアーばかりでした。

現在のルアーほど爆釣するものもほとんどなく、眺めていると何か可愛さを感じるルアーが多かったですね・・・

そして時が流れて現在となるのですが、
最近のルアーはルックスや動きが人間も思わず本物?と思い込むようなルアーが当たり前の時代となりました。
ルアーが飛んでいく飛距離!これは30年も昔のルアーと比べると全く違う!釣果も確実にアップ!
しかし、1個のルアーの値段は30年前とほとんど変わらない!!(昔は何であんなに高かったのか??)

(クルマの改良・ルアーの改良  何か似ているような??)

そして、ゴールデンウィーク最終日の琵琶湖
現代のルアーを駆使しても釣果は最悪でした。
最近の琵琶湖は厳しいですね・・・痛感しました・・・

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